9月16日、幕張メッセ(JR海浜幕張)で開催されています第7回 働き方改革 EXPO にまいりました。
コロナ禍の状況ですが多数の来場者でした。今年の3月以降の生活様式の一つですが下記のような
新型コロナウイルス感染拡大防止対策がとられていました。
・全参加者へのマスク着用を徹底
・セミナー会場内では受講者の座席間隔をゆとりを持って確保されていました。
・セミナー終了後、講演会場の消毒を実施
・全参加者にサーモグラフィー等による 体温測定を実施
・全ての出入口に消毒液を設置
・各種注意喚起の看板を設置
コロナ禍の状況によりテレワークも拡大していますが、
制度の面の充実も含め検証の時と思います。
働き方改革を実践されていく過程においてさまざまな壁があることは承知しています。
展示会場ではクラウドサービスを活用した労務データ管理サービスが多数出展されていました。
会場内でもコロナ禍の状況なのでブース間の間隔を広くしているように感じました。
2つのセミナーを会場にて拝聴いたしました。
・働き方のパラダイムシフト コロナ時代の働き方・企業のあり方とは
・働き方改革でイノベーションを起こす~ 「時間あたり生産性」評価の導入~
自らのITサービス導入実践の経験も活かしながら、
コロナ禍の状況で自らも学び直しをしながら活動してまいります。