働き方改革対応クラウド勤怠管理サービス

働き方改革対応クラウド勤怠管理サービスご紹介

中小企業様の働き方改革実践サポートサービス 第2ステップでご提案しています、クラウドサービスを活用した勤怠管理サービスについて重要な事項を記載いたします。

ツールとしてクラウド勤怠管理サービスの導入だけでは不十分です。たとえばクラウド勤怠管理サービスの初期設定や運用の仕方によっては、労働基準法の順守ができていない場合もございます。勤怠の打刻タイミングを業務終了時に打刻するのか、職場の退出時に打刻するかによって日々の労働時間に差異がでます。このようにクラウド勤怠管理サービスを活用していくなかでも運用面での実践サポートサービスが大切となります。

当事務所と労務顧問基本サービスのご契約いただいております中小企業様からの電話による操作についてのお問い合わせへのサポートも大切です。そのため自らクラウド勤怠管理サービス、給与計算サービス、経費精算サービスを活用している社会保険労務士がサポートさせていただいています。

クラウド勤怠管理サービス運用段階での定着化の鍵

働き方改革実践サポートサービスの中でクラウド勤怠管理サービス定着運用の鍵は、日々の労働時間、時間外労働時間を社員や家族が見えるようにする。そのためには社員の方が日々の打刻を習慣化することです。諦めずに続けることです。行動が変われば、習慣が変わってまいります。そのためには、働き方改革実践サポートサービスが重要です。

社員の方との同意をいただき社員の方のスマホや携帯電話へ給与明細書Web配信サービスとの組み合わせも有効です。

当事務所では、クラウド勤怠管理サービスとして、KING OF TIME、ネットde就業、ジョブカン等をご提供させていただいております。以下にネットde就業での画面の例をご紹介いたします。

①働き方改革 月間の時間外労働時間上限超過の場合の確認メッセージ例

下記のような赤い文字で告知されますので、日々の管理で有効です。

【表示画面のデータ内容は仮称の内容です】

②働き方改革 月間時間外労働時間上限超過の場合の確認メッセージ例

【表示画面のデータ内容は仮称の内容です】

全社員の方の有給休暇の基準日にもとづく年次有給休暇の日数のうち年5日については、使用者が時季を指定して取得させることが義務付けされました。

そのため貴社の全ての労働者の有給休暇取得日数の管理が必要となります。ネットde就業での勤怠管理クラウドサービス画面をご紹介いたします。

③働き方改革 年次有給休暇の時季指定義務の確認メッセージ例

【表示画面のデータ内容は仮称の内容です】

社員単位に年次有給休暇管理簿を作成し社員の方と有給休暇取得日について対話をお願いします。

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