『マイナde社労夢』

マイナンバー管理サービス『マイナde社労夢』概要図

当事務所と労務顧問基本サービスの契約締結企業様には、マイナンバー管理サービスをご提供しています。労務管理システム『社労夢ハウス』とは別システムとして、マイナンバー管理サービス『マイナde社労夢』を活用して顧問先企業様にクラウドサービスを活用した『マイナンバー管理サービス』をご提供。

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マイナンバー管理サービス『マイナde社労夢』の特長

  • 『マイナde社労夢』だけでは、マイナンバーの参照は行えません。『社労夢ハウス』とのデータ連携サービスが必要です。
  • 『マイナde社労夢』では、マインナンバーの「管理状況」/「利用履歴」/「登録・照合」機能のみをご提供します。
  • アプリケーション参照用APIを通じてアクセスを含め、「日付別」、「従業員別」、「操作者別」、「提出先別」の利用履歴のレポートが行えます。
  • 「登録・照合」は一方通行です。照合する際には画面から入力したマイナンバーが登録済みのマインナンバーと一致するかどうかの確認のみが行えます。
  • 保管されるマイナンバーは事業所毎に「暗号化」して保管します。
  • 復号化キーの管理は顧問先企業様でお願いします。
  • 顧問先企業様の社員の方のマイナンバーは、株式会社エムケイシステムのシステム管理者であっても、マイナンバーを知ることはできないため、株式会社エムケイシステムからの情報漏えいが発生しません。
  • 万一、ハッキング被害にあいデータが盗難されても、強固な暗号化により個人に被害が及ぶことが抑止されます。

マイナンバー管理サービス『マイナde社労夢』の具体的な画面(例)

①雇用保険の被保険者資格取得届の画面(例)
事業所名は全て(仮称)のデータ記載です。職種名、氏名等も全て(仮称)のデータ記載です。画面イメージをお伝えしたいためご参考のために記載しています。image11-2

②『社労夢ハウス』での雇用保険被保険者資格取得届 画面(例)

・ 事業所名として、〇〇歯科クリニック(仮称)のデータ記載です。『労務顧問基本サービス』、『勤怠管理サービス』、『給与計算サービス』の契約締結企業様である、〇〇歯科クリニック様(仮称)より『マイナンバー管理サービス』を追加ご契約いただきました際は、当社労士事務所の労務管理システム『社労夢ハウス』と『マイナde社労夢』がクラウドサービス間でデータ連携して、顧問先企業様よりお預かりしています、社員の方のマイナンバー(個人番号)を雇用保険被保険者資格取得届出作成の際、社員の方のマイナンバーを印字して行政機関への届出代行させていただきます。会社名、氏名等は全て(仮称)ですが、画面イメージをお伝えしたいためご参考のため記載しています。image11-5

③『社労夢ハウス』と『マイナde社労夢』とのマイナンバー・データ連携(例)

『社労夢ハウス』での雇用保険被保険者資格取得届に顧問先企業様の社員の方のマイナンバー(個人番号)を『マイナde社労夢』とクラウドサービス間でデータ連携してマイナンバー(個人番号)を当事務所で代行印刷して行政機関に届出代行(電子申請サービスを含む)画面(例)会社名、被保険者氏名等は全て(仮称)のデータ記載内容ですが、画面イメージをお伝えしたいためご参考のため記載しています。

マイナンバー管理サービス機能の特長

1.認証済みアプリケーションは出力可能な帳票を限定。マイナンバーの目的外利用を抑制します。

2.利用者ごとに操作可能な事業所/所属(組織)を設定可能。

3.利用者ごとに利用可能なアプリケーションを設定可能。

4.5W1H(誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どうのよう)を履歴として管理。

5.顧問先企業様からお預かりしていますマイナンバーの参照は『社労夢ハウス』などの認証アプリのみで活用します。履歴管理も実施します。

6.マイナンバーを記載した法定帳票を作成する場合には、『マイナde社労夢』の認証アプリがAPIを通じてマイナンバーの出力を行います。

当事務所で活用しています、労務管理システム『社労夢ハウス』とマイナンバー管理サービスとの関係

1.個人情報保護のため『社労夢ハウス』のDBにマイナンバーは保管しません。

2.『社労夢ハウス』はAPI参照により、帳票出力/電子申請時など必要時に『マイナde社労夢』からクラウドサービス間で連携してマイナンバーを取得。

3.『マイナde社労夢』には、当事務所で活用しています『社労夢ハウス』の事業所マスタ/社員マスタをクラウドサービス間の連携で取込む機能が組み込まれます。

4.マイナンバーの「登録」「照合」「利用履歴」などの操作画面は、RemoteAppでご提供。

5.『社労夢ハウス』からはマイナンバーの「参照」のみが行えます。

6.アプリケーション参照用APIを通じたアクセスを含め、「日付別」、「従業員別」、「操作者別」、「提出先別」の利用履歴のレポートが印刷可能です。

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